保険の知識
賃金の支払いを受けることができなかった日数を、2年に加えた期間(4年間を限度とします)内において、みなし被保険者期間が6ヵ月以上あるときに、支給されます。
男女労働者(被保険者)と同居し、かつ扶養している祖父母、兄弟姉妹および孫介護休業の対象期問は、対象家族1人につき、最長3ヵ月間までです。
支給額は、介護休業をした実質1ヵ月につき、休業開始前賃金月額の40%です。
具体的な計算式は次のとおりです。
なお、賃金月額の上限は43万8600円、下限は17万5440円です。
この給付金を受給しようとする人は、「介護休業給付金支給申請書」に「休業開始時賃金証明書」を添えて、勤務先事業所の所在地を担当するハローワークの所長に請求します。
請求期限は、休業開始日から4ヵ月以内です。
「休業開始時賃金証明書」は、勤務先事業所が作成します。
会社員等が失業すると、それまで加入していた健康保険の被保険者でなくなります。
今後、再就職すると、その就職先に応じて、新たな健康保険の被保険者となります。
ですので、再就職するまでの間、失業中だからということで健康保険にまったく加入していないと、病気やケガをして治療したときに費用が全額自己負担になってしまいます。
そこで、図表54のAからEまでの方法の中からいずれかを選ぶことになります。
それぞれの制度の加入要件、保険料、給付内容、加入手続きについては、図表55を参照してください。
各人がどの制度を選んだらよいかは、その人の納める保険料の金額、生活設計の見通し、健康状態によって異なります。
早期再就職見込みの人は安い保険料のものが得早く再就職できる見通しの人は、それまでの問の短期問のつなぎとして、保険料負担の少ないものを選ぶのが得でしょう。
国民健康保険の保険料は、その人の年収、住んでいる市町村によって異なります。
市役所等で、「自分の前年度の年収だと保険料(年額)がいくらになるか」を聞いてください。
自分の健康保険料(月額)については、退職前の給与明細でわかります。
2倍にします(退職後は、在職中、会社が負担した分も自己負担となります)。
さらに12倍すると年額になります。
国保と健保を比較して、保険料の安いほうを選びます。
両者のうちどちらが安いかがわからないときは、とりあえず健保(任意継続)にしておきます。
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